ウォーキング

2025年10月13日 (月)

“寝屋スポ” 市民ウォーキング ③

 「打上川治水緑地」を後にして、車を避けて、戸建て住宅が続く中を進みます。

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 「太秦(うずまさ)高塚古墳」の手前は、キツ~イ坂道でした。膝に堪えます。

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 「太秦高塚古墳」は、大阪市の豊野浄水場に隣接する丘陵の尾根筋にあり、第二京阪国道の
建設に伴う事前調査で判明した周辺の古墳群のなかで、唯一現存(復元)する円墳だそうです。

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 (地図は寝屋川市のHPより)

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 さあ、あとは住宅地がつづく丘陵を下って、市役所へ戻るだけ。後発班と行き違います。

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 「熱田神社」を過ぎ、「打上川治水緑地」の “へり” に行き当たると、寝屋川堤防を西へ一直線。
ゴールは、もうそこです。雨が降らなかったのが何より幸いでした。

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 ゴールしたら、「参加カード」に押印してもらいます。6回参加で表彰と結構な賞品があるらしい
のですが、しばらく参加してなかった証拠にもなりましたよ。年2回あるので、6回行けるかも?
 
 もう13時過ぎでした。駅への途中、“らんぷ若蔵 ”で「親子天ぶっかけうどん」をかき込みました。

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 今回は、デジタル一眼に代えて、コンデジだけを携行したので、腕は楽でした。ただ、古いカメラ
なので、ピント作動が遅く、立ち止まる時間が長くなり、同行のみなさんの迷惑になってたかもです。
 
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2025年10月 9日 (木)

“寝屋スポ” 市民ウォーキング ②

 さて、「成田山」は、もう少しです。南前川に沿って、成田公園周辺の坂道を進みます。

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 南前川(寝屋川支流)に小さな水路を集めている “三川合流地点”。市域の80%が内水域だと云
う寝屋川市なので、大雨の時には、急流が断層崖を流れ下るんやろね。(地図は寝屋川市HPより)

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 低層団地の周辺を回ったあと、崖をのぼる階段の先が「成田山」。少し空が暗くなってきました。

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 「成田山大阪別院明王院」と云うのが正式名だそうです。千葉県の成田山新勝寺の大阪別院
で、関西屈指の “交通安全のお不動さん” として信仰が厚く、車ごとご祈祷されています。

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 もとは、大阪から “鬼門” の方向に路線をもつ京阪電車らが願主となり、“ひらパー”の前身と
される “香里運動場” の跡地を寄進したものらしい。45分ほどの休憩して、後半の出発です。

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 古い団地でよく見かける給水塔を見ながら、三井が丘の団地の “へり” を下ります。

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 三井(みい)の交差点では、香里園方面への渋滞が出来ていました。古い団地は、車社会の到来
を設計されていなかったとかで、駐車スペースも不足がちだそうです。

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 この黄色い電話ボックスは、現役のタクシー呼び出し専用電話。ニーズがあるんか知らん?

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 少し進むと「打上川治水緑地」に入ります。ここ、普段は緑地公園ですが、大雨が降ると越水堤
を越えた川の水が流入する貯水池(氾濫原)なんですが、駐車スペースにもなっています。

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 もう昼前ですが、頑張って「太秦(うずまさ)高塚古墳」に寄って市役所へ戻ります。あと少し。

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2025年10月 6日 (月)

“寝屋スポ” 市民ウォーキング

259    年に2回開催される寝屋川市の市民
   ウォーキングに参加しました。市役所
   に集合して戻って来る約10kmのコース
   です。以前は、所々で地域の史跡など
   の説明もありましたが、最近は、単純に
   歩くだけに徹しているんやそうです。

    市役所の駐車場で受付を済ませたら、
   ラジオ体操のあと、さっそく出発です。
   どんよりとした空模様ですが、寝屋川市
   駅の横を経て友呂岐緑地から「成田山」
   へと向かいます。

 

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 なるべく車が通らないとこを進むようにコース設定が工夫されているようです。

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 京阪寝屋川市駅南スグの「住吉神社」は、戎大神をも合祀、“寝屋川えびす” として賑わいます。

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 寝屋川市駅西を南下する寝屋川両岸に整備された “せせらぎ公園” 。

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 二十箇用水路沿いに細長く続く「友呂岐(ともろぎ)緑地」を国道170号(外環)にあたるまで北上
します。(下の地図は「寝屋川市の見方MAP」より抜粋/追記)

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 用水路上に設けられた駐輪場の脇を抜けるように、狭い遊歩道を進みます。

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 “鉢かづき姫” の案内板。              こっちは、何か分からんけど。

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 外環に突き当ると、京阪電車の高架を潜って寝屋川支流堤防を遡ります。その高架下にポッカリ
と開いたトンネルのような水路が気になりました。煉瓦組みの装飾?が、あまり古い感じではないの
で、違うとは思いつつ、かつて “土汽車” が通っていた時のものかも知れません。知らんけど。

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 高専グランドを右手に見て、外環(そとかん)道に沿った寝屋川支流(南前川)の堤防を進みます。

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 外環道は、右カーブして南下してゆきますが、高架下を左折して成田山方向へ進みます。

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 成田山へは、この境橋口交差点を右折して登りに掛かります。次回に続きます。

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2023年11月 2日 (木)

散髪帰りの街あるき

 近くにあった 行きつけの散髪屋が廃業してしまい、少し遠くまで行くようになりました。
100円+利用券で隣の駅前までコミバスで行き、散髪のあと、同じ商店街の名代の和菓子屋で
何かを買って、例の細長い公園を歩いて帰るのが通例です。(今回は、栗きんとん)

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 旧交野街道である大利商店街と二十箇用水路が交わるあたりでみつけた「悪水井路」の石標。
悪水は排水のことで、井路(いじ)と云うのは、低湿地に張り巡らされた細道や細い水路のこと。
大利商店街の一部の店舗は、この水路の上に建っているんですね。

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 並流していた二十箇用水路と友呂岐悪水路が統廃合されて、不要となった一方を埋め立てて
整備したのが友呂岐緑地なので、この緑地公園が細長く続いている訳です。

 沿道に「三枚板舟(さんまいだふね)」が展示されています。この舟は、農機具や産物の搬送
で、水田への行き来に活躍していたようで、天満橋などと往来した剣先船よりずっと小形です。

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 ウォーキングコースの途中には、花壇もあって、地元の方々がお世話されているようです。

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 もちろん、子たちの遊戯施設が設置されたエリアもあります。ここは通称 “たこ公園”。

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 ちょっとルートを外れたホームセンター前では、大きな工場が解体中。解体キングダムみたい!

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 ここまで来ると、約3kmほど続く細長い公園もあと少し。萱島駅まで 400mほどです。

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2023年9月11日 (月)

「弓削神社」へ歩く

 史跡「由義寺跡」発掘調査の現地説明会のあとで、JR志紀駅前の「志紀駅史跡マップ」を
眺めていると、「弓削(ゆげ)神社」と云うのが駅の南北にそれぞれあり、少し離れたところ
に「由義(ゆぎ)神社」もあるそうです。その由義神社の所に「由義宮(ゆげのみや)旧址の碑」
があるとのこと。暑いけど、少し歩きますか。(下の写真は案内板より抜粋。クリックすると拡大)

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 まずは、志紀駅の北側に坐す「弓削神社」です。弓削(ゆげ)の地は、弓矢などの武器製作に
携わる「弓削部」を率いた伴造(とものみやつこ)を任じられた豪族の本拠地でした。物部守屋や
女帝/孝謙天皇(称徳天皇)の信任篤かった、あの僧/道鏡を輩出した一族でもありました。

 弓削出身と伝わる道鏡は、“日本三悪人”の一人とも呼ばれるらしい。平城京改修のため、一時、
都を近江に移した時に患った孝謙天皇(のちの称徳天皇=女帝)に侍して看病したことから寵愛を
受けることになったと云う。藤原仲麻呂の乱のあと、道鏡が太政大臣禅師に任じられ、更に法王
となって、仏教理念に基づいた施策を推進したが、藤原氏の不満が高まることとなった。

 九州の宇佐神宮で、道鏡を天皇にすると天下泰平になるとの神託があったと伝わるが、その
の神託は虚偽だったとの上申があって、道鏡が皇位に就くことはなかったそうな。(道鏡事件)

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 駅北の弓削神社は、ちょっと小振りな “村社” の趣きです。大きな病院の裏にありました。
現在の弓削神社は、旧大和川支流の長瀬川の流路を挟んで、弓削町と弓削東1丁目の二か所に
坐します。いずれも弓削氏の祖神と、関係が深かった物部氏の祖神を祀っているそうです。

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 そこから、旧大和川の河道跡を流れる長瀬川に沿って進みます。「由義神社」は、少し離れ
たところに坐しますが、送電鉄塔を目印に北上します。

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 参道と思しき街角に格式の高そうな大門小路燈籠。弘化2(1845)年に大坂の石工が造ったと
云われ、かつては、ここに寺の門があったらしい。

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 「由義(ゆぎ)神社」。傍らの「由義神社の由来」によると、もともとは称徳天皇の「由義宮」
(西の京)に造営された五社のうちの一社でしたが、中世の兵火で焼失、江戸時代に再建して
「由義神社」と称し、明治5(1872)年に八尾木村の村社になった由。
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 鳥居のスグ横に「由義宮旧址」の大きな石碑。何かの事情で移設されたものらしい。

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 さて、もう一つの弓削神社を探して、志紀駅へ戻ります。少し、寄り道しながら。一筋奥に
入った所に古風な寺院がありました。「善立寺(ぜんりゅうじ)」です。公家の三條西公条(さん
じょうにしきんえだ)が詣ったと云う金剛蓮華寺があった場所だと云うことです。

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 背の高い藏が残されていました。段蔵ではないけど、やはり水害に対する工夫でしょうか。

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 そう思って眺めると、道路に段差がありますねぇ。旧堤防があった場所の感じがします。

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 駅の南側に出て、幼稚園の奥に進むと、もう一つの「弓削神社」。かなり重厚な構えです。
境内の石標には、「・・・孝徳天皇の信頼を得た弓削道鏡は、この地の出身で由義宮に行幸を
仰ぎ、同宮を西の京とした。さらに道鏡は弓削一族の栄進を図ったが、天皇の没後は失脚し、
下野国薬師寺別当として放逐された・・・」と記されていました。

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 境内では、いくつかの摂社の改築工事が進んでいて、遠慮がちな にゃんこも居ました。

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 今回は、まぁ云えば、遺跡発掘現地見学会ついでのウォーキングでしたが「弓削」を満喫。

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2023年2月27日 (月)

縦断!細長い公園 ②

 寝屋川市の友呂岐緑地の通称 “たこ公園” は、幼子を連れて行く遊び場。細長い公園のほぼ
中央にあって、我が家でも、娘が小さいころには、家内がよく連れて行っていたようです。

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  京阪電車の高架が見えると、萱島駅まで
 もう少しです。5分待ったけど、電車が来て
 くれなかったので、先を急ぎます。

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 17時を回って、かなり暗くなってきました。人がいないのでなく、そこを狙っての撮影です。

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 ここから先は、いつもの散歩コース。“茶太郎” など、公園にゃんこの棲み処です。

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 萱島ポンプ場の水門脇を通過。
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 ゲートボール場の入り口
には、可愛いすずめたち。



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Img_20230204_172154                       
  なにやら工事が続けられています。
 寝屋川と用水路を渡る水管橋の更新
 工事 だとか。
  この日、にゃんこ達は、姿を見せ
 ませんでした。少し遅かったかな。

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 京阪萱島駅は、もうすぐそこです。ホームは、寝屋川と用水路を跨いで設けられています。
そして、樹齢700年と云う大楠が高架ホームを突き抜けているのです。

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  一時間ほど歩いて、萱島駅前に到着。
 ここが「友呂岐緑地」の南端です。



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Img_20230204_172657  (上の写真は、別の方向からのもの)
 


  ちょっと休憩です。寝屋川市駅東の
 一力總本店で買った “炙りみたらし”
 を1本だけ摘まみ食い。


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 さあ、我が家まで あと少し。散髪したてなので、頭部が寒くなってきましたなぁ。ことさら。

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2023年2月23日 (木)

縦断!細長い公園

 いつもは途中で折り返してくる 地元の細長い公園(友呂岐緑地)を縦断してみました。
この日は、寝屋川市駅近くで散髪の帰りなので逆コース。寝屋川の上流から下流に向かって
3kmほどのウォーキング。寝屋川に沿って流れる「二十箇用水路」の堤防道の公園です。

 京阪寝屋川市駅東の大利商店街の途中から、狭い階段を降りると、その先が公園です。

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  かつて、田圃の間の井路川を行き来してい
 たと云う “三枚板舟” の復元模型が置かれて
 いました。そう云えば、幼きころに乗せても
 らった記憶があります。川に落ちたことも。

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 説明板は、かなり傷んでいて読みづらい。

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  用水路に沿った崖(寝屋川堤防?)の上から
 せり出すように 設けられた自転車置き場。

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  二十箇用水路は、いわゆる“悪水路”
 です。地域を内水洪水を防ぐために、
 要所要所に排水 ポンプが備えられて
 います。天井川ではないが、それに近
 いんですな。


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 小さな橋の下をくぐります。さすが公園なので、少しカラフルに装飾されています。左側が
寝屋川の堤防です。右に向かって低くなった橋が、右側の土地が低いことを物語っていますね。

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 広く等しい間隔で歩く練習になると云う “飛び石路コース” が用意されています。ありがたや。

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 赤い橋のところで、用水路と公園の位置が入れ替わります。ここまでは、寝屋川と用水路の
間に公園がありましたが、ここからは、寝屋川と用水路がくっつくように流れているのです。

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 赤い構造物が見えてくると、“たこ公園” が近くです。鉢かずき姫は、寝屋川市のシンボル。

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 寝屋川市域は、その80%が “内水域” なんだそうです。つまり、大雨が降ると、自然には
流出していかないのです。アチコチに大雨の一時貯留施設や地下排水路を張り巡らせ、大型
ポンプ場を整備して、市民の生活を守ってくれているんやそうです。次回に続きます。

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2023年2月20日 (月)

大阪市内最高峰「鶴見新山」へ

  「咲くやこの花館」を後にして、さて、このまま帰るのは早過ぎます。たくさん出店され
ているキッチンカーに並んで、ドーナツとコーヒーを買い求め、公園のベンチで小休止です。
こんなベンチに腰掛けるのも、久しぶりのことで、ちょっと気恥ずかしい。(なので写真なし)

 とりあえず、鶴見新山に向かって、風車の丘に登りました。「鶴見新山」は、その先です。

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         彼らも “オブジェ” と云うことで・・・。  

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 「鶴見新山」南側の登り口には、いわくありげな石像があったりします、ここ、結構長い。

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 標高39m「鶴見新山」の頂上は、この先の小高くなっているところです。大阪市内のゴミと
地下鉄工事の残土を交互に積み重ねて、昭和58(1983)年に一般開放され、平成2(1990)年
に竣工した時は、標高45mでしたが、もとより低湿地の軟弱地盤でもあったので、地盤沈下し
たんでしょう、今は39mです。一時は、メタンガスが発生、自然発火したこともあるらしい。

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 北側の登り口。こちらも結構な階段でした。ここから「花博記念公園」の北口へ歩きます。

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 北口ゲートから京阪守口市駅まで歩こうと云うのです。1時間ぐらいのはずです。

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 北口ゲートを出て、奇妙なオブジェが置かれた、広い遊歩道まで来ると、そこは守口市の
世木公園です。一昨年に廃止された釣り池の跡地で大規模な再開発工事(?)が進められよう
としていました。石垣を掘り返したりしていましたので、発掘調査でもしたんかな。

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 道なりに北へ進むと、やがて京阪百貨店の看板が見えてきます。以前歩いた時よりも、遠
く感じられましたが、予定通り1時間程のウォーキングでした。

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2022年12月26日 (月)

「千林」今昔物語 ③

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 千林商店街に戻って、少し西に行ったところで、立ち止まった案内の沖本さんが、足許を
指しています。そこには、「千林商店街発祥の地」の銘板が埋められていました。

 明治43(1910)年、京阪電車の開業にあわせ、この地に「森小路停留所」が設けられ、その
付近に軒を連ねた商店が千林商店街の基礎となっていったそうです。昭和6(1931)年には
線路の高架化に伴い、駅も現在地に移設されて新しい「千林駅」になりました。

 平成22(2010)年、千林商店街は、京阪電車とともに発祥100年を迎えたので、その記念に
設置されたのがこのプレートだと記されています。

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 京阪電車は、軌道法に依拠して敷設されたので、旧京街道に沿ってクネクネと走る、ほぼ
路面電車だったのを高架複々線(蒲生信号所~守口)で作り直したんだそうです。

 商店街に対して、不自然に斜めに横切っているこの細い通りが、旧京阪軌道跡とのこと。

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 北側のお店を見ると、玄関に対して、奥行きが妙に三角形になっているのが見てとれます。

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 そして、その裏側へ回ってみると、こんな古びたコンクリ塊が出現。千林くらしエール館の
駐輪場スペースに囲まれた異様な建造物こそ、旧線時代の「森小路駅」の遺構だそうです。
もっとも開業2ヶ月で「森小路千林」に改称され、昭和17(1942)年に「千林」になった由。

 昭和6(1931)年の高架専用軌道化に伴う線路移設まで、ここが「千林」駅だったんですね。

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 少しでも高いところから撮ろうと思いましたが、エール館のこの側には窓がなく、断念。
 
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 千林くらしエール館の裏手を進むと妙な窪地に出ました。ここ、“洗濯場跡”だと云い、水路
が多かったこの地域には、アチコチに洗濯場があって、主婦の井戸端会議の場だったらしい。
そこは、ダイエー千林店の跡に開店した“パチンコ123” の東裏にあたる場所でした。

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 平成17(2005)年までは、ダイエー千林店を転換した「トポス」がありましたが、それは、
千林商店街につづく今市商店街のさらに脇奥に位置し、立地には恵まれなかったようです。
なお、もともとこの場所には、映画館「千林松竹」があり、ダイエー千林店はそれを譲り受
けて開店したんだそうです。
 この通りには、精肉店経営の “焼肉ダイニング”「たじまや庵」があり、この日のグルメ会
もここでの開催が予定されていました。

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 一筋西側の通りには、「朝日地蔵」が祀られていました。明治期まで四方八方に水路があっ
たこの地域ゆえ、井路川のそばにあったこの地蔵は、川舟の竿につつかれて、鼻がなくなって
しまい、“鼻欠け地蔵”とも呼ばれた由。お酒が大好きなお地蔵さんなので、お茶を掛けること
は厳禁らしい。朝日の方角を向いているから朝日地蔵と呼ばれているそうです。

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 少し歩いて、「たじまや庵」へ戻りました。1階が精肉店で2階がダイニングです。

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 「千林」の地名は、守口(森の入口)、森小路(森の中の小道)に続く川沿いの林と云う
意味の「瀬林(せばやし)」が転化したものらしい、と云う説があるそうです。ホンマかな?

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2022年12月19日 (月)

「千林」今昔物語 ②

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  井路川(いじがわ)の跡と思われる 細い抜け道をたどります。井路川と云うのは、新田開発
などの際に、水利や運搬のために設けられた 細く入り組んだ水路のことです。
   
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 京阪電車の複々線高架が見えてくると、千林駅はスグそこです。ガードの橋脚には「野崎」
の標記があって、ガードをくぐる道が旧野崎街道であることを教えてくれます。

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 昭和32(1957)年に「主婦の店大栄(ダイエー薬局)」が千林駅前にオープン。「ダイエー」の
1号店でした。その同じ場所は、別のドラッグストアになっています。その5年後には、商店街
の奥の方(現在のパチンコ123の場所)に、当時としては大型の「ダイエー千林店」がオープン、
商店街も押し合いへし合いの大賑わいでした。中学時分、自転車で出掛けていた記憶があります。

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 「強頸絶間(こわくびのたえま)跡」の説明板は、商店街の南外れにありました。なんでも、
石碑が民家の庭内に移されていて、いまは、見学できないのだそうです。(移設先非公開)

 説明板では省かれていますが、仁徳天皇の頃、淀川左岸に「茨田堤(まんだのつつみ)」を
築こうとしたが、すぐに決壊してしまうので、“人柱”をたてて、河の神に捧げることになり、
武蔵の人「強頸」と河内の人「茨田連衫子(まんだのむらじころものこ)」が指名され、強頸
は、泣く泣く河に入ったが、衫子の方は、「私の命が欲しいと告げた神が本当の神ならば、
この瓢箪を沈めてみよ」と瓢箪2つを川に投げ入れる奇策で死を免れたと云う物語です。

 その決壊場所の一つが「強頸絶間」だと伝わっていますが、現存するものは、何もないそう
です。なお、淀川の少し上流、寝屋川市の太間(たいま)にも「茨田(まんだ)の堤」の碑があって、
同様の伝承とともに「衫子(ころものこ)絶間跡」の碑が近くの太間天満宮に残されています。

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 少し進むと、延命地蔵が祀られていました。千林商店街の振興組合の事務所に“併設”です。
賽銭箱の投入口が、事務所側に設けられているのが、なんとも “大阪” でんがな。

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 そんな細い抜け道の先は、やっぱり、千林商店街に入っていきました。この延命地蔵尊も、
ず~っと、千林商店街の盛衰を見つめてきたんでしょうな。次回は、京阪電車に絡みます。

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