444年の鼓動響く “天王山”
羽柴秀吉と明智光秀が激突したあの
「山崎の合戦」から444年とのことですが、
これもNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」人気
にあやかった町おこしなんでしょう。
“天王山に響く鼓動” 実行委員会が企
画した「秀吉・秀長 天下取りへの道」の
催しを見に、大阪モノレールから南茨木
駅で乗り継いだ阪急電車を大山崎駅で
降りました。そう、ホームの背後を爆速
の新幹線が通過する駅の1つです。
会場の「宝積寺(ほうしゃくじ)」は、JR
の踏切から続く急な坂道を15分も上が
った先にありました。

奈良時代に行基が開基と伝わる「天王山宝積寺」は、桃山時代建立の「秀吉の一夜塔」とさ
れる三重塔(重要文化財)があり、今回の催しのメインは、その前で繰り広げられる “甲冑劇”
でした。ちょっとFMマイクの電波不調でセリフが飛んだりしてましたがね。

催しのオープニングは、「和太鼓つくどん」の太鼓演舞。境内に響く和太鼓の音、いいですね。



例によって関係官署代表らの挨拶に飽きたころ、突然、2人の武者姿の役者が現れ、メイン
の戦国絵巻(甲冑劇)が始まりました。秀吉と秀長でした。これに何かにつけて光秀への不興
が織り込まれてゆきます。ここでは、「山崎の合戦」の前段を中心にせねばなりません。
この “甲冑劇” の演者は、京都・長岡京おもてなし武将隊つつじの方々です。





このあと、“甲冑劇” の会場となっていた「秀吉の一夜塔」(三重塔)の内部見学(11:30の部)
の列に滑り込むことができました。とは云っても、台場を一周して外から内部を覗うだけです。
この三重塔、各層のサイズに差が少なく、ちょっと広がりを感じにくいですね。“一夜塔” と
云われているものの、そんな訳もなく、秀吉は仕事が早かったと云うことだけらしいのですが、
時代的なものか、この塔の内部は極めて狭く、心柱もないと云うことでした。



暑い1日でした。境内にはキッチンカーも
出店していましたが、目についた塩豆大福
を買って帰りました。出町ふたばの豆大福
よりも口にあいました。(2026/6/13 訪問)
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