大くすの木を巡る 半日コース ➊

京阪電車萱島駅の3番線と
4番線の間の高架ホーム下に
ある「萱島神社」のご神木は、
樹齢700有余年と云う大くす
の木です。
実は、近隣にも大くすの木
が茂っているところが何ヶ所
かあるので、それらを巡って
みることを考えたんです。
それも、半日ぐらいでささっ
と効率よく回れるコースを考
えようと思い、実地に歩いて
きました。

途中で利用する京阪バスが減便されているため、出発地を大阪メトロ「門真南駅」にせざる
を得ないことになりました。もちろん、その間を歩けないことはないのですが、年寄りに優しい
コースを想定したんです。なので、上記の写真3葉は、ゴール地点の「萱島神社」のものです。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の終点「門真南駅」地上出口は、第二京阪国道に接しています。
そこから北北東に10分弱の下三ツ島公園の一角には、「伝 一休禅師生母の墓」と云うのが
伝えられていて、今も供花が絶えないようです(施錠されていて入れません)。一休の生母は
後小松天皇の官女らしく、一休(幼名は千菊丸、長じて周建)を産んだのち早世したらしい。
三ツ島にその墓があるのは、生母の父親・楠正澄(楠正成の孫)が南北朝の動乱による室町
幕府の追及からのがれるため三ツ島に隠れ住んだようで、彼女も三ツ島に身を寄せたものの
ようです。知らんけど、門真町史にも同様の記述があります。ま、これはオマケです。
門真市北島~三ツ島辺りは、いわゆる北河内の低湿地で、川舟が活躍し、レンコン栽培が
盛んだったそうです。そんな中、稗島の「堤根(つつみね)神社」の大くすの木も中々の姿でした
が、台風被害で疎らになってしまったそうです。
しかし、古川を挟んだ北東側の「三ツ島神社」には、「薫蓋樟(くんがいしょう)」と呼ばれる
巨大なクスノ木があり、これは見事と云うほかありません。元来、クスノ木は、横に広がって
生育する性質の強い樹なので、その特質そのままに生きて来た感があります。(クリックで拡大)
高さ30m、周囲13m、枝振りは東西に40mにもなるそうです。樹齢は少なくとも1,000年とかで、
昭和13(1938)年に国の天然記念物に指定されています。ムラに覆いかぶさっている感じです。
途中、うまくバスに乗れたので、半日ほどで回れたんですが、この先は、次回に続きます。
にほんブログ村 (2026/2/19 撮影)
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