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2025年9月18日 (木)

年に1回、一日だけの「幽霊博物館」

◆幽霊なんて、見たくも聞きたくもないと云う方は、今回は、スルーしてください。

 JR大和路線/平野駅の南に位置する “平野郷” には、17箇所ほどの「平野町ぐるみ博物館」が
公開されています。ひとつひとつの博物館は小粒なんですが、巡り歩いていると、あちらこちらに
歴史の面影や伝統が残っていて、平野の町そのものが “博物館” だと云うわけです。そのひとつ、
大念佛寺の「幽霊博物館」は、毎年8月の第4日曜だけに一般公開されているものです。

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 やはり、館内の撮影は不可なので、配布プリントから引用させてもらいます。幽霊図は12幅あり、
薄暗さと独特の音響効果とが相まって、あまり長くは居たくない博物館でした。

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 「亡女の片袖と香合」は、地獄で苦しむ女性が極楽往生への供養を願って巡礼者に預けたもの
とされ、夫に渡されて供養されたらしい。大念佛寺に伝わる片袖縁起にまつわる立派な品です。

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 早々に “幽霊博物館” を退出し、大改修中の本堂隣にある瑞祥閣にて、大念佛宗の来歴など
を聞きました。大阪市内最大の木造建築物とされる本堂の大改修中は、この瑞祥閣が仮本堂に
なっており、本尊ほかの諸仏も こちらに遷座されてて、間近に拝顔することができました。

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 その先に、同じ平野郷の「全興(せんこう)寺」住職が待機されていて「次は“地獄”へご案内」。

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 昭和46(1971)年から15年ほどJR平野駅南に隣接した電算機用紙の印刷工場で営業をしていま
した。電化直後、ポイントでの電車横転事故も目の当たりにしたものです。そんな平野かいわいは、
懐かしくもあり、一度も見てなかった“幽霊博物館” を訪ねる“まいまい京都” のテクテクツアーに
参加したんですが、マンション街になったJR平野駅前には、以前の賑わいが消えた感じでしたね。

P1000475dx   (2025/8/24 訪問)    
 
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