橿原考古研附属博物館へ ②
「富雄/丸山古墳」で発掘された銅鏡3つの特別公開を見に行った橿原考古研附属博物館でした
が、別コーナーの常設展がなかなか秀逸でしたので、シッカリと見せていただきました。

ここには、1938年以来の発掘調査での出土史料を中心に展示され、常設展「大和の考古学」は
目で見る日本の歴史になっているとのこと。
大型円筒埴輪は、メスリ山古墳から発掘されたもので、重要文化財に指定されているそうです。

権力者の住まいを表現した家形埴輪。住まいと工房、“まつり”の場が使い分けられている。




川西町の島の山古墳の出土品(石製腕飾り)の展示もありました。前職奈良工場の川向うでし
たので、仕事を抜けて見学の行列に並んだことを思い出しましたよ。



珍しい?展示に気を惹かれました。これ、何か分かりますか? トイレの遺構からの発掘物です。
この棒、「籌木(ちゅうぎ)」と呼ばれ、ビロウな話しですが、排泄後に尻を拭く道具。

数は少ないのですが、鉄製の武道具も。

“修理完了遺物”も特別展示されていました。藤ノ木古墳の古墳時代の金銅製鞍金具。(国宝)

まあ、いくら見ててもキリがない感じです。昼を回ったところで退出しましたが、入口近くには
マンモスみたいな「シガゾウ」のキバの展示もありました。でもこれは撮影不可でしたね。
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遅くなったついでに、
昼は西大寺駅構内の
上等カレーでした。
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