「ほぼカニ神社」で “大吉”
神戸市は六甲アイランドにあるカネテツデリカフーズの本社工場。そこにある「ほぼカニ神社」っ
ちゅうとこを訪ねました。主力商品の「ほぼカニ」を “守護神” として祀ったもので、屋上ではなく、
正門の横にど~んと鎮座していました。
そもそもカネテツデリカフーズがカニかまを発売したのは、10年前のことで、業界では後発だった
そうです。主力の水産練り製品は、秋から冬の鍋料理シーズンに需要が偏りがちで、夏に売れる
製品を模索したのがキッカケだったとか。
後発ゆえに、他社の既存商品を上回る再現度が必要だったため、カニの繊維を研究し、切れ目を
斜めに入れて独特のほぐれ具合を再現して食感を似せたほか、ズワイガニの成分を分析して味の
再現度をも高めるなど、苦労を重ねたんだそうです。


本物のズワイガニに似せたかまぼこ製品「ほぼカニ」は、発売から10年で累計8,000万パックを
出荷したとのことです。同社にとって、まさに “ほぼカニさまさま” という訳でしょう。よくあるお稲荷
さんに代えて、発売10周年記念に “ほぼカニ様” を祀ることにしたんではないかと思います。 
本社工場入口横に建立された「ほぼカニ神社」は、フェンスの外に設けられていました。社会の
困りごとを解決したいと思って開発した「ほぼカニ」なので、神社の主祭神「ほぼカニ様」は、ほぼ
シリーズのように参拝者に寄り添い、悩みごとを解決し、幸せを呼び込んでくれると云うことです。


この時の “ガチャ” は「大吉」でした。ほぼカニ爪の「ほぼカニお守り」の勝守が入っていました。
「大吉」の次は 「ほぼ大吉」だと云うのが “元祖神社如”、ほぼカニ神社のこだわりでした。
このガチャ、QRコードを読ませて支払う
と、回せるようになっていました。800円。
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