桂坂ニュータウンの “絶景”
阪急電車洛西口駅から京都京阪バスで20分、「峰ヶ堂町1丁目」停で降りると、瀟洒な家屋が
並ぶ大規模ニュータウンの一画でした。そこから一停留所となり、「峰ヶ堂町3丁目」のバス停
が今回の目的地です。そのバス停の10m手前まで来ると、この絶景に出会えます。
桂坂地区へ行くバスは、京都市バスのほか、京都京阪バスとヤサカバスがあり、そのルートは、
地形の複雑さもあって、かなりややこしいのです。京都市地下鉄が延伸してくるとの計画は頓挫
していますので、バスしかないのですが、広いニュータウン内をループしたり、寄り道したりする
ので、よそ者には難解としか言いようがありません。(下記のバスルート図はその一部です)

「峰ヶ堂町3丁目」バス停に近づくと、20人ほどの人だかりが見えました。バス道の街路樹には、
“モミジバフウ” と云う北米原産のフウ属の落葉高木の並木が植栽されていて、紅葉の盛りでした。
緩やかに右カーブするバス道の先に、ず~っと続く紅葉したフウの並木は、坂を降りて、谷底を
走る国道9号線と交差した後も、まだその先に繋がっていました。さながら紅い龍が奔るようです。
そして、大勢の撮影者がこの場所に集中している訳は、バス停の手前、10mほどの間だけでしか、
このフレームに切り取ることが出来ないからでした。



なにせ、街路灯の支柱や木々を避けての撮影になるので、僅かな隙間しかないのです。
同じフレームで何枚撮っても仕方ないのですが、車両や光線の具合を狙って大型三脚を構えて
いるカメラマンの姿もありました。南太郎は、樹にもたれての手持ちズームですがね。



帰り、ガラ空きのヤサカバスの車中で、大阪
のTVクルーが地元の乗客に取材していました。
そして我々にも。夕方の “ニュースランナー”
とか。 (2024/11/19撮影)
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ヽ(★´∀`*★コンバンワ
モミジバフウの紅葉の鮮やかさは、本当に美しいですね。
一番驚いたのは、この地形です。
山から谷底に降り、向こうの山の急な上り坂を昇る。
そのままの地形が 町になり、住宅地になっています。
その道路の両脇のモミジバフウが、この場所からは
切れ目なく続いて見えるのが凄いです (*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
車でこのまま走っていたら、空迄上って行きそうな気になります。
紅葉の立体感は驚きと、楽しさでいっぱいです ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
このような光景は初めてで、拝見してとても楽しかったです。
投稿: hana | 2024年12月 2日 (月) 23時31分
hanaさん、ありがとうございます。
私が撮影しているとき、前方の路上に不用意に車が停まって、邪魔やなぁ、早よ動かんかいなと
思ったことが2度ありました。どうやら、車中から撮影しているみたいでした。そのフレームも
なかなか良さそうに思えましたが、多くのカメラマンが構えている前に飛び出る気力はなかったです。
この “絶景” は、並木を維持されている関係者のご苦労だけでなく、地元のみなさんの「我慢」も
並大抵ではないでしょうね。我が家の前の桜並木でも、落ち葉や花弁の片づけが大変ですので、
つい、同情してしまいます。
投稿: 南太郎 | 2024年12月 3日 (火) 23時38分