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2024年9月12日 (木)

12年ぶりの伊吹山

 今年の7月、FBに「伊吹山登山バス」の広告を見つけていました。7/13~9/16の間、米原駅前
から毎日出発とのこと。停滞台風が過ぎ去るのを待って予約を入れました。
 東海道新幹線開業や東京オリンピックなど、日本中が沸騰していた1964年に開通した伊吹山
ドライブウェイは、それから60周年と云うことです。(次の写真は車内で配布の絵葉書より)

Img_20240912_0001b              

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 思えば、この「南太郎のブログ」の最初の記事が伊吹山でした。その時は、マイカーで行ったの
ですが、麓からのゴンドラが廃止になっていたのを知らなかったと云う失敗談でした。
 車をやめた今では、麓から登るほどの元気はありません。尤も現在、麓からの登山道は、崖崩れ
のため、通行禁止中です。 (上左図は長浜・米原観光情報サイトより抜粋/翻案)

 米原駅前発11:15、キッチリ満席の湖国バスは、近江鉄道系列なので、西武グループですね。

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 伊吹山ドライブウェイは、結構な距離があって、30分ほど走ります。湖国バスの受付でもらった
パンフ類のセットの中に、復刻版の記念通行券が入っていて、社名が「日本自動車道株式会社」
だと知りました。ちょっと大層かな。それに刻印された番号で、アンケートに答えると、抽選で60人
に2万円のギフトカードが当たると云うので、さっそく応募しておきました。

Img_20240912_0001a

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   米原駅では、昼めし代わりに “井筒屋の駅弁”
  を探しました。駅構内にあるはずの販売所が分
  からず、駅西口の井筒屋本店まで走りましたが、
  「鶏めし」は売切れで、元祖「面構え 鱒寿し」に
  しました。その名のとおり、こわもての面相の鱒
  をまるまる一匹使った寿し弁当でした。


Dscf1774   登山バスは、12:30に山上
  駐車場に到着。まずは腹ごし
  らえです。

  “スカイテラス伊吹山” にて、
  きつねうどん(西味)を喰った
  あと、屋外のベンチスペース
  で、例の「面構え 鱒寿し」で
  す。実山椒が利いていて実に
  美味でした。




 伊吹山テラスの展望台から駐車場を見ると、結構たくさんのバス・車が停まっていました。

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 さて、いよいよ登ります。比較的なだらかな “西登山道コース” で、山頂まで1km、所要40分。
標高1,260mの駐車場から、1,377mの山頂まで、117/1,000‰という訳です。

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 登山路の入口前にある芭蕉の句碑。150日、2,400kmに及ぶ「奥の細道」の旅の終わりとなる
大垣に着いた芭蕉は、2週間ほどの大垣滞在中に伊吹山を見て、その荘厳な姿を詠んだとのこと。

 ≪戸を開ければ西に山あり 伊吹といふ 花にもよらず 雪にもよらず ただ孤山の徳あり≫

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 しかし、この山はセメント原料としての石灰岩を採る山でもあります。足許は石灰岩の小岩が
敷かれ、処々に浮き出た石塊もあって、軽装できた我々には些か歩き辛い路が続いていました。

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 まあ復路のバスまで、到着から2時間50分あります。標準は、往路の登り40分、復路の階段路が
20分なので、各10分の余裕をみて、昼食と山頂での休憩に60分を費やしても、充分余裕でしょう。


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