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2023年5月 1日 (月)

奈良/柳本の古墳群 ② 行燈山古墳ほか


 次に向かったのは、行燈山(あんどんやま)古墳です。全長375mの前方後円墳で、崇神天皇
山辺道匂岡上陵(すじんてんのう/やまのべのみちの/まがりのおかのえのみささぎ)に比定され
ていて、宮内庁の管轄にあり、天皇陵として立派な施設が維持されていました。

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 拝礼所のスグ前の小さな前方後円墳は、アンド山古墳です。陪塚(ばいちょう)でしょう。

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 江戸時代の修陵事業で築かれたと云う、周濠の外堤を歩いて、次の櫛山古墳へ向かいます。
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 行燈山古墳の南側の周濠は、大き目の池のようです。空を雲が覆い始めていました。

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 泥池と地蔵池に挟まれた細い山路をのぼった所が全長155mの櫛山(くしやま)古墳です。

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 ここも前方後円墳のようですが、短い造り出しが付加されているため、双方中円墳とも呼
ばれるそうです。ただ、墳丘には樹木が繁茂し、古墳らしい形状ではあるものの、云われな
いと分からない情況です。

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       方形頂上部の平坦面には白礫を敷き詰めた特殊な遺構が見つかったそうで、
      今でも、玉石のようなのを見つけることができます。(持ち出し禁止)

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 のどかな “山野辺の道” につながるゆる~い小径を下ります。

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 行燈山古墳(崇神天皇陵)の西側に降りてきました。国道169号(旧上ッ道)のたもとで、名代
「御陵やき餅」を買い求め、あと一つの天神山古墳へ向かいました。

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 天神山古墳は、伊射奈岐(いざなぎ)神社に取り込まれていて、外形を覗うことが出来ません
が、行燈山古墳と天神山古墳の間を国道169号が突き抜けている感じです。

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やまと文化フォーラムの配布資料より(クリックすると拡大します)


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 JR柳本駅に戻って、奈良経由で “大和路快速” に乗ることにしました。今回は、昨年11月に
開催の邪馬台国物語の会の講演と現地案内「纏向遺跡と柳本古墳群」に参加した時のものです。

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