梅田貨物線の新線 “梅田峠” を実感
正式には、東海道線支線と呼ばれる「梅田貨物線」の新線区間に出現した急坂 “梅田峠” が
どんなものか、南紀特急「くろしお」に乗って実感してきました。 オーシャンアロー車両での
運用となっている12:35天王寺発→新大阪行のグリーン席(1号車1D)を確保しました。
新大阪発のオーシャンアロー車両の方が善いのに決まっているのですが、先輩諸氏に確保さ
れてしまっていたので、やむなく後方展望で我慢です。

天王寺駅を出て5分ほどで、西九条駅に接近。駅の手前のポイントで環状線から梅田貨物線
に転線してしまいます。なので、西九条駅のホームには入りません。その間、環状線と桜島線
の電車には、ホームで待ってもらわねばなりません。

野田駅を過ぎたところで、環状線外回り電車と並走です。
福島駅に近づくと、梅田貨物線は、環状線と離れて、高架を降りてゆきます。

そして、福島駅そばの浄正橋踏切を越えます。新線切替工事では、この踏切自体も少し掘り
下げられていました。この先の “梅田峠” の勾配を少しでも緩和するための処置でしょう。
さすがと云うか、怖いのは、この踏切、列車が通過するとスグに遮断機が上がるのです。
踏切の先は、急カーブと急坂の “梅田峠” です。横揺れが激しく、カメラ保持に難儀します。



新設の大阪駅地下ホーム(21~24番線)は、3月17日まで、全列車が通過の扱いです。
かなりな急カーブ地点に設けられているのが見て取れるのですが、そのままの速度で通過
するので、アッと云う間でした。ここは、3月18日以降に来ればいい訳です。



地下線への進入口ですが、こちらも急カーブの急坂。ここ、遮音壁で道路からは見えません。

旧線の右側に地下への新線が設けられてしました。ここ、シティバスの豊崎北停付近です。
廃線になった旧線が左手に残されていました。この廃線、浄正橋踏切まで残っています。

オ-シャンアロー車両の南紀側の運転席ですが、いま座っているのは車掌さんです。

新大阪駅まで15分。あまり満足な行程ではなかったのですが、野次馬根性を満たせました。
3月18日以降に、今度は、新大阪駅から乗ってみようかと計画しています。アホやねぇ。
クリックといいね💛を
宜しくお願いします
にほんブログ村
(2023/3/4撮影)
« 出現!新線に “梅田峠” | トップページ | カワウの眼光? »
「鉄道・廃線遺構」カテゴリの記事
- 幻の「愛宕山鉄道」の痕跡(2026.09.14)
- 年に2日だけ営業する駅(2025.08.08)
- 万博前の「夢洲駅」へ行ってみた(2025.01.30)
- 「アンパンマン特急」(2024.11.18)
- “汐見橋線” で暇つぶし ➋(2024.09.30)


まさかと思ってましたが、乗りましたか。さすがです。
今は特急だけですものね。
贅沢ですなあ。
勾配がきついそうですが、どちら側がよりきついのでしょうか。
乗ってみたい気はあったのですが、すぐに駅が開業するだろうということで、実行には移しませんでした。
ホームはずいぶんカーブしているのですね。既存ホームとの距離を考慮したのでしょうか。
いよいよ地下駅開業なんですね。早いものです。
18日は混むでしょうね。
投稿: こってうし | 2023年3月15日 (水) 22時01分
こってうしさん、ご覧いただき、ありがとうございます。
“梅田峠”は、新大阪側の方が僅かにキツイそうですが、福島側の方がS字カーブが続いて、
見栄えすると思います。
多分、新ホームの先の方に、なにわ筋線への線路が用意されているのが見えるんでは
ないかなと思っています。
“くろしお” のオーシャンアロー型車両以外は、前面展望ができないので、種別確認が
不可欠ですね。また、貨物列車がホームを通過するさまは、これまでの大阪駅では見られ
ないことなので、注目したいです。
投稿: 南太郎 | 2023年3月16日 (木) 21時10分