JR片町線の旧「川西側線」廃線跡
かつて、JR片町線の下狛(しもこま)駅の近くから「川西側線」と云う引込線が分岐してい
たそうです。京橋方面への電車が通り過ぎようとしている辺りから手前左へ、その専用引込線
は、分岐していたようです。そこから先は、旧陸軍祝園分屯地専用線「川西側線」だったと
云うことになります。(「側線」と云うのは、本線以外の線路のことを云うそうです。)

下狛駅~JR三山木駅間にある第3菱田踏切での撮影です。スグ東を並走する近鉄京都線は、
ヒッキリなしに電車が通過しますが、こちらは、上下合わせても、1時間に2~4回です。 
この踏切脇から、緩くカーブしながら西手に続く「川西側線」の廃線跡の小道を進みます。



この左手で、府道八幡木津線を斜めに横断していました。これは、ふり返ったところです。
田圃に囲まれた低いえん堤が、いかにも線路跡を感じます。

一本道が続いているものと思っていましたが、煤谷(すすたに)川に阻まれて、直進は出来な
くなっていました。「川西側線」は、ここを小さな鉄橋で渡っていたそうですが、治水の障害
になるとかで、平成19(2007)年に橋脚ごと撤去されたそうです。(橋台のみ残存)


(左図と鉄橋があった頃の写真は、案内板より)

ぐるっと大回りしないと、対岸に行けないようです。暑いので大変。次回に続きます。
クリックといいね💛を宜しくお願いします (2022/8/6訪問)
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