行ってきました「尼崎運河」
6/4(日)午後、「みんなの尼崎大学」のイベントに参加して「尼崎運河」を巡りました。
尼崎運河の整備は、50年ほど前、尼崎を阪神工業地帯の中核的存在として発展させるととも
に、低い土地が続く南部の臨海地域を守る “閘門式防潮システム”の一環としての役割も果た
してきたんだそうです。(下図は国土地理院地図航空写真閲覧サービス/ウィキペディアより)
集合場所の「北堀キャナルベース」へは、阪神電車尼崎センタープール前駅から歩15分。
さっそく、武庫川渡船の船に乗せてもらって「尼崎運河」の探検に出発です。
この工場の鋼線が、明石海峡大橋
の建設に使われたんだそうです。

このエリアには、かつて大規模な火力発電所が稼働していました。その名残の送電網。

船体を大きく傾けながら、砂利運搬船が積荷を降ろしているところは、大迫力でした。
その東向いには “尼ロック” と通称される「閘門(こうもん)式防潮堤」があり、外洋との間に
Wの水門を設けて、船の通航が出来るようになっていました。四六時中、船の航行が監視され
ていて、外洋と運河を行き来する船は、青信号に従って閘門に入り、水位調整してから奥の
水門を開けてもらい、外洋に出てゆく仕組みです。毛馬閘門やパナマ運河と同じ仕組みです。

我々の船が赤信号の手前をウロウロしていると、「青信号のゲートに入れ」との放送が聞
こえてきました。外洋には出る予定はないので、パスでしたがね。(後上は 阪神高速湾岸線)
この「尼ロック」の内側は、広場のようになった静水域でした。海風が心地よい。尼崎の
方々は、“こうもん(閘門)” の語呂を嫌って、カッコよく「尼ロック」と名付けたんだとか。
「みんなの尼崎大学」は、まち全体を大学に見立てて人と地域が出会うプロジェクトです
が、同市民でなくても参加可能でした。多分、もう 1~2 回続きます。
クリックといいね💛を宜しくお願いします (2022/6/4撮影)
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