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2022年4月11日 (月)

南山城/地蔵院の枝垂れ桜

 雨で写真がよくないのですが、JR玉水駅から、玉川堤の桜を経て、地蔵禅院まで上がってきました。

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 はるかな山の中腹に、雲のように桜が広がっている辺りに、地蔵禅院があるようです。

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 参道の傍らに “小野小町塚” と云う大きな石積みがありました。晩年の小野小町は、全国
各地を放浪したか、アチコチに“塚”や墓があるそうですが、「冷泉家記」や「百人一首抄」
には、ここ井手で暮らし、井手寺にて死すとの記事があるそうです。

 塚の傍には、『色も香も なつかしきかな 蛙鳴く 井手のわたりの 山吹の花』との句碑も
ありました。各地に伝わる小町零落の姿は、絶世の美人ゆえに語られた伝説であり、本当は、
歌枕として数多くの歌に詠まれるここ井手の里で、穏やかな余生を過ごしたのかも。

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 この枝垂れ桜は、享保12(1727)年に植樹された古木だそうで、昭和22(1947)年に枯死
した京都/円山公園の初代の枝垂れ桜と同じ母樹とのこと。

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P1260148

 地蔵禅院の周囲には、地蔵禅院の桜の孫とか云われる大桜が見られます。晴れてたらなぁ。
P1260119
    
 参道に戻ると、更に上の方に坐す 玉津岡神社への急な階段が続いていました。

P1260113

 次回は、更に桜の遠景を眺めつつ、“井手の歴史” に触れて歩きます。雨の中・・・。

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