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2021年12月 6日 (月)

但馬の養蚕農家

          天滝から戻りの周遊バス「たじまわる」天滝もみじ号は、
         麓の大杉地区にある「養蚕住宅群保存地区」に立ち寄ります。

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 典型的な養蚕農家の三階建て家屋。上階にも大きな出入口があるのが特徴。思えば、養父市
の八鹿駅の近くに郡是(グンゼ)の大きな工場がありましたね。元々は、近隣から集めた繭から
生糸を作る工場でしたが、戦時中には「紫電改」の部材をつくることもあったそうです。
(工場の跡地は、やぶ市新文化会館「やぶ市民交流広場」になっています)

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 今はもう、養蚕をされていませんが、外観を残してリフォームし、住まわれています。

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  分散ギャラリー“養蚕農家”と云うのが開いていたので、見学させてもらいました。

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 はしごのような階段を上がったところ、蚕(カイコ)は、換気が大切と云うことで、明り取り
を兼ねた窓が大きくなっています。この桟に蚕棚を設えて桑の葉を与えていたんでしょうね。

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        でも、ギャラリーだけあって、変わった作品も展示してありました。

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 だいぶ陽が傾いてきました。山間の静かな家並の間をバスに戻ります。15:00過ぎです。
          
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        近隣には、木彫フォークアートの展示館もありましたが、パス。

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 八鹿駅前で下車する人がなかったので、周遊バスは、和田山駅へ直行。予定より一本早い特急
“こうのとり22号”に乗れました。ホームに出ると、傍らにラッセル車。さすがに山陰本線です。

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 兵庫県の但馬観光協議会が企画、全但バスが運営する夢但馬周遊バス「たじまわる」は、
時期によって6コースあり、ガイド付きで1日500円です。旨く使うと、大変便利なんです
が、予約で一杯になることは、そう多くはないような感じです。
 県が予算を付けているので、運行会社は、乗客の多寡による損得がないので、乗客一人
でも気前よくバスを走らせていると云うところでしょうか。何か、工夫がないもんかなぁ。

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