藤原宮跡の発掘(第208次)現地見学会
緊急事態宣言も一旦終了直後の10/2、飛鳥藤原宮/大極殿院跡の発掘調査の現地見学会
に行ってきました。コロナに配慮して集合説明会はなく、回遊型での見学でした。
今回の発掘で調査された藤原宮大極殿の北側には、前期難波宮の内裏後殿に相当する
ような建物の痕跡はなく、その造営にも着手していないらしいことが分かったそうです。

丸瓦を連ね、瓦の内外に礫を詰めて暗渠にしたと云う。


南北の先行朱雀大路の東側に、幅6~7mの素掘運河(溝)があったそうです。藤原宮の辺り
は、水運にも排水にも恵まれなかった地だそうで、宮の造営時に資材を搬入するのに拓かれ
たんでしょうな。

今回の発掘現場のスグ南側の木立が大極殿跡。持統天皇文武天皇藤原宮の石碑があります。
回遊型の見学会なので、所々で、麦わら帽の奈文研の方々の説明を聞きます。
当日配布のパンフ(抜粋/加筆)によると、先行朱雀大路は、幅14.7mの南北道路だったと
のこと。先行と云うのは、藤原宮の造営以前に施工されたものと云うことだそうです。
藤原宮跡へは、近鉄八木駅前発11:00のコミュニティバスで橿原市藤原京資料室前下車、
帰りの、同資料室前13:02発の八木行きを待つ間に、史跡公園内の草原のベンチでコンビニ
弁当をほお張るのも、またよしです。(ごみを持ち帰るルールは、守らねば)
ポチっと、いいね💛を宜しくお願いします (2021/10/2 撮影)
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