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2020年10月 5日 (月)

「鯖街道」最後の一里をゆく ②

          さて、「鯖街道」最後の一里の続きです。京の町家では、
         “裏鬼門”にあたる西南角に、桝を切ったり、柊を植えたり
         するそうですが、この布袋石像もそうしたものでしょう。

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 少し雰囲気の異なったエリアに来ました。ここは、1975(昭和50)年まで、鐘紡京都工場が
あったところです。広大な工場跡地(5万坪)は、住宅公団に引渡され、瀟洒にデザインされた
公団の高野住宅になりました。一部の建屋や構造物は、集会所やモニュメントに活用中。

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 もちろん私有地なので、小さな門があり、部外者の立ち入りには許可が必要。

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 これは、工場群の壁を残してモニュメントにしてたもの。明治41年に高野(たかの)に出来た
鐘ヶ淵紡績京都工場は、2,000人近い従業員の社宅群が回りを囲み、“鐘紡の町”だったそうな。

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 この建物は、盛業当時のボイラー室だったそうです。高野住宅の集会室になっていました。

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 大正元年の周辺地図と現在の地図。(右の青点線が今回のコース) クリックすると拡大します。

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         昭和初期の店舗には鍾馗様。(電陽社)

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         現存最古? コルゲンコーワのカエル(ハヤシ薬局)

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         珍しく、この区間には、お寺は1つしかありません。

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 よく見ると、左から2番目のお地蔵様には、羽があるようですよ。

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 築100年の古民家を活用した民泊。間取りは昔のまま。外国の人が面白がって住んでるらしい。

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 なんとも不思議な普請のしかた。1階は繋がってるのに、2階は断絶。

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         床几があり、コロナ以前、軒下でミニ宴会もよくしたとか。

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 だいぶ陽も落ちてきましたが、ようやく、御蔭橋に到着。(16:45)

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 ここからは、高野川の堤防を降りて、下の遊歩道を歩きます。出町柳はもうすぐです。

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 下賀茂神社参道口の河合橋と出町橋を渡れば、ゴール、“鯖街道終着地”。是より洛中。

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        解散後に、出町商店街で小休止。“風の駅”と云う不思議な空間で、
       何でか、さんてつサイダーを一気飲み。(三陸鉄道のコラボ商品)

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       まいまい京都、本日のガイドは、地元の宇野さん。(某研究会の師匠)
       
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         京阪出町柳駅から特急と各停を乗継げば、1時間ほどで帰宅。          

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         まいまい京都のツアーWヘッダーでした。ちょっと疲れたな。


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