旅行・地域

2018年1月15日 (月)

・・・ひろしま

          JR西日本の“元旦乗り放題切符”を使った弾丸ツアー。次は広島です。
                  小倉駅在来線ホームから新幹線に行くと、JR九州の窓口の先にJR西日本
          の緑の窓口がありました。乗換え時間は、5分しかありません。
                    “元旦乗り放題切符”と指定席交付記録券を提示して、4分後の“のぞみ”
                の指定席を頼むと、「間に合いますか?」と云うので、「頑張ってください」と
          お願いしました。すると、「手前の係員のいる改札を通って急いで」とのこと。
          お陰で、14:10の“のぞみ”に余裕で間に合いました。けど、入場刻印が
         省かれてしまいました。ちょっと残念・・・。
 

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          実は30代の頃、前職の会社は、このドームの川向いに営業所があって
                   ときどき広島に来る機会がありました。しかし、ドームほかの“被爆施設”を
                   訪ねないままで、今回が初訪問になりました。

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              ドームから「広島平和記念資料館」まで、平和記念公園を歩きます。

Dscf5004_2                       (広島原爆死没者追悼平和祈念館のパンフより)

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                 原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)。モニュメント越し
                                  に原爆ドームが遠望されます。ここも外国の方が多かったです。 

         
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            広島原爆死没者追悼平和祈念館は、地下に広がっていました。

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          ここは、祈りの場。周囲には、かつての広島の街並みが描かれています。
                   さすがと云うか、ここは、来訪者が少なく、静かなたたずまいでした。

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          広島平和記念資料館の外観。館内は、外国の方を含む、大勢の見学者
                   で混雑していました。(撮影すべきでないと思い、写真はありません)

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                        ちょっと、打ちひしがれたような余韻のまま、“めいぷる~ぷ”
                                 のバス停に向かいました。一旦、広島駅へ戻ります。

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               1日400円で乗降り自由です。乗客の大半が外国の方でした。

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                   広島駅で、20:01発の“のぞみ”の指定席を確保してから、
                                夕食です。2時間半あるので、お好み焼きでも、と改めて
                                です。バスを待っていると、ターミナルに、やけに腰の低い
                                がいました。

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               お好み焼きは、どこも行列が長くて断念せざるを得ませんでした。
              仕方なしに、広島そごうの食堂街で鮨にしました。

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          “めいぷるーぷ”のバスは、既に終了してるので、紙屋町から路面電車です。

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          広島駅前の路面電車(広島電鉄)ターミナル。行先別に3線ありました。

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               元旦乗り放題切符。新幹線の座席指定は6回まで可能です。

          
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                来年は、博多にピンポイントで行こかなぁ・・・。

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2018年1月12日 (金)

「九州鉄道記念館」

         元旦ツアーで門司港にくれば、「九州鉄道記念館」に行かねばなりません。
        貨物機関車“キュウロク”がお正月のいでたちで出迎えてくれました。
 

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         寝台特急“あさかぜ”を牽引していたC59 1の動輪。磨き込まれています。

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          駅ホームのような展示場に、クラッチ方式の気動車。幼き頃、よく似たのに
          加古川線の谷川~野村(現・西脇市)で乗ったように思います。2両連結なの
           に、各々に運転士がいて、協調運転とか云う難しいことをしていたそうです。
           これ、気動車と云っても、ディーゼルカーではなく、ガソリンカーです。
                  
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          車内に入れます。ガソリンカーの座席は記憶にないのですが、福知山線
                  の汽車の二等客車は、大体こんな感じでしたな(全部、直角の対面シート)。
                  油が浸み込んだ板床で・・・。
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          明治~昭和初期に活躍した三等車とプラットホームを再現したそうです。

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          三等車の座席は畳敷になっていたようですな。
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          明治24(1891)年に建てられた、旧九州鉄道本社屋(近代化産業遺産)
                  が九州鉄道記念館の本館です。
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            常設展示コーナーには、歴史的な列車のヘッドマークが大集合。

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            九州鉄道記念館は、JR門司港駅のそば、門司港レトロラインの
           九州鉄道記念館前駅の隣に設けられていました。レトロライン観光
                       列車“潮風号”は、残念ながら冬季運休中でした。

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          JR門司港駅。終端駅独特の雰囲気がいいですね。
                  明治24年に九州鉄道会社が路線の起点と定めた標識を、鉄道建設100周年
                  を記念して再建した「0哩(ゼロマイル)標」がありました。
                     なお、鉄道記念館脇にも、旧標が設置されていました。

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          広々としたホーム群が、かつての繁栄を主張しているようでした。

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 Dscf5002_2                                                             (九州鉄道記念館のパンフより)


                 この、13:51発の荒尾行きに乗り、小倉へ。

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                JR西日本の元旦乗り放題切符のエリア外なので、
                                 JR九州の切符を買いました。

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                  次は、小倉から “のぞみ” で広島まで戻ります。



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2018年1月 8日 (月)

新春 “関門TOPPA” ②

      

           関門トンネル人道の門司側に着きました。下関側から780mでした。 

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               トンネル人道は、車道部分の下部に設けられているのですが、
                        車の音や振動は、全く感じられませんでした。 因みに、1/5のTV
                            番組で、首都高速道路の三宅坂ジャンクションの排気システムは、
                            この関門トンネルがモデルになったと伝えていました。
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          エレベータで60m上がってスグのところに、和布刈(めかり)神社の大鳥居
                   がそびえていました。対岸は、下関で、神社は左手海岸べりにありましたが
          1時間に1本しかないバスの時間が迫っていたので、割愛しました。
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 Dscf4879_2                                  (関門海峡・浪漫マップより)

                和布刈(めかり)神社前バス停は、人道出口のスグ前でした。
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              バスで10分ほど、郵便局前で降りました。海側へ少し歩けば、
                      「門司港レトロ」の一画です。風が冷たい。おおさぶっ・・・。

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          ときどき跳ね上がる橋“ブルーウィングもじ”を渡って、焼きカレー。
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          もっとも、“焼きカレー”の看板を上げる店は、そこら中にありましたが、
         寒風に並びたくないので、比較的空いたところにしました。時間ないし・・・。
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           カレーライスに玉子を落とし、チーズをのせてオーブンで焼いています。
                    さすが、ふぐフライのトッピングもありました(ホントは2本)。
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        腹がくちたので、旧門司三井倶楽部へ向かいます。ここは、林芙美子記念室
       を設けています。暖房付きの人力車に誘われましたが、時間がないとてパス。

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          林芙美子記念室内は、撮影してはいけないのです。
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          ここには、かつて、アインシュタインも泊まったそうです。 

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          窓からの門司港方面の眺め。なかなか、よろし・・・。 
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             旧門司三井倶楽部は、現在、観光案内所を兼ねています。
              関門トンネル人道横断記念スタンプを押したパンフを提示して、
            「関門TOPPA記念証」健康祈願バージョンをいただきました。

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            さあ、あと一時間ちょっとで、小倉へ向かわねばなりませんが、
                  その前に、九州鉄道記念館ですよ。行かなあかんでしょっ。


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2018年1月 5日 (金)

新春 “関門TOPPA”

        JR西日本の「元旦乗り放題切符」を使って、今年は、関門海峡へ向かいました。
      初詣を兼ねて、まずは、赤間神宮に参拝。

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             赤間神宮は、壇ノ浦の源平合戦で敗れた平氏とともに八歳で入水した
                      安徳天皇を祀っているお宮です。 
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              境内の片隅には、日露戦争時の砲弾が置かれていました。
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           もちろん、“耳なし芳一”の像もありました。
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            本殿に並ぶ鎮守八幡宮では、お詣りすると、何かいただけるようです。

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              小餅と菓子でした。もらえるのは嬉しい。 
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              境内の出店でぜんざいをいただき、あったまりました。
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           赤間神宮の門前は、関門海峡です。スグ東の上空には、関門大橋が架かっています。
 Dscf4560_2_2                                     (人道入口へのバスの車窓より)


          トンネル人道入口は、御裳川(みもすそがわ)バス停のスグ前です。
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      すぐ近くには、馬関戦役の記念碑か、長州砲が並んでいました。
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          壇ノ浦の合戦での義経の“八艘飛び”のモニュメントもありました。
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             さて、いよいよ トンネル人道へ入ります。人は0円でした。
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              エレベータで55m降りると、そこはちょっとしたホールのようでした。

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           国道2号線の人道部分と云う訳です。少し下り坂ですが、真っすぐです。
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          おっと、横断記念スタンプを押し忘れるとこでした。下関側と門司側とで
         半分ずつ押印しておくと、「関門TOPPA記念証」がもらえるのです。
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          400m程で、ゆるい下りが終わるところ、下関と門司の境目です。

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              門司側へは、あと380mほど。次回に続きます。 


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2017年12月28日 (木)

「右近の里」へ ②

         茨木市の千提寺から余野(よの)へ出て、高山(大阪府豊能郡豊能町)へ
        向かいます。豊能町は、京都/兵庫/大阪3府県境に接する位置にあります。

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          高山右近が聖人に次ぐ崇敬の対象である「福者」に認定されたのは、
                   昨年1月のことでした。大阪城ホールで催された列福式には、1万人の
         信者らが参列されたそうです。(今年2月) 
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          廃校になった小学校を改装した、高山地区のコミュニティセンターの正面
         に建立された「高山右近夫妻像」です。

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          奥方の志野(余野城主の娘)も洗礼を受けていたそうです。

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          その旧高山小学校の校庭片隅に残されていた“高山右近”像。

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          高山右近は、1552年に、ここ摂津の国、高山に生まれ、大和の沢城主と
         なった父・高山飛騨守友照について、6歳から沢城(現在の宇陀市榛原)に
          住んだそうです。12歳のとき、沢城に招かれた修道士に洗礼を受けた由。
                     1573年、21歳の若さで高槻城主となり、キリスト教を布教しつつ、戦国大名
                   としての名を馳せました。

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          生誕地碑の裏面。天性文武に優れた郷土ゆかりの偉大な人物とあります。

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          ここ、高山にも城が築かれていたそうで、生誕地の少し先の山際に、
                 「高山城址」の案内がありました。
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          しかし、わずかな石垣らしき痕跡しか見ることが出来ませんでした。

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          高台には、八幡神社の小さな社がありました。

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          車で訪ねたときは、高山コミュニセンター“右近の郷”に駐車させてもらい
                   ましょう。事務所に一声掛ければ、大丈夫でした。(無料開放されています)
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              千里中央からの特急バスは、平日3本、休日2本しかありません。

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2017年12月25日 (月)

枚岡神社「お笑い神事」

         12月23日、枚岡(ひらおか)神社(大阪府東大阪市)の注連縄掛(しめかけ)
                神事、通称、「お笑い神事」に参加してきました。

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          なんと20分間、笑い続けるのです。あっはっは~!あっはっは~!・・・
                   壇上では、宮司に並んで、僧侶も、あっはっは~!あっはっは~!・・・
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          巫女(巫女体験修了者)さんも、あっはっは~!あっはっは~!・・・
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           5分毎に太鼓が鳴ります。初めの5分は、ずいぶん長く感じましたが、
         そのあとは、早く感じましたな。寒かったのが、暖かくなっていました。

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          この日の参加者は、4,000人とか。とにかく20分間、あっはっは~!・・・
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          はじめは、宮司の先導で、あっはっは~!と3度笑います。そのあと、
                  各自で、あっはっは~!あっはっは~!と20分間続けるのです。
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            「お笑い神事」開始直前に整列した巫女さん(巫女体験修了者)。
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            FBの「寝屋川の輪」でおなじみの“おにぎりマン”と初顔合わせ。
           おにぎりマンは、お米の会社の社長さんです。 
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             常連さんか、てんでにコスプレしたグループもありました。
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              TVの取材を受けているグループもありました。
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             さすが大阪、宮司も商売上手です。この「笑福守」を持って、20分間
            笑うことによって、福を招き、新年の開運を願うんです。(1,000円)
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             だから、この「笑福守」を買いなはれ、と参道に入ったら勧められます。
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               枚岡神社は、普段は静かなお宮です。
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             枚岡神社へは、近鉄奈良線の枚岡(ひらおか)駅下車すぐです。

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               昭和40年頃、近くの枚岡梅林が有名で、よく出掛けたものでした。 


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2017年12月22日 (金)

「右近の里」へ ①

 

       キリシタン大名と知られた高山右近(うこん)は、大阪・北摂の高山の生れです。
 

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         阪急電車茨木市駅から阪急バスで40分、千提寺口(せんだいじぐち)に降り
                ると、東へ歩1kmほどで、「キリシタン遺物史料館」に至ります。その手前にある
                「愛と光の家」の庭先に、右近像を見ることができます。
                この辺りは、“隠れキリシタンの里”と云われ、高山右近が追放された後、大正
                時代に遺物が発見されるまで、キリシタンの歴史は、秘匿されてきました。

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          館内の史料は撮影できませんが、日本人の手になる「ザビエル像」や
                   「マリア十五玄義図」など、中々に見応えのある展示です。(入館無料)

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          北摂地区でキリシタン遺物が最初に発見されたと云う東家の建物は、
                 キリシタン遺物史料館のスグ東向かいです。 
      
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                現在の茨木市の千提寺・下音羽地区は、高槻城主であった高山右近の領
                地でした。大正9年に、この東家の母屋の屋根裏の梁にくくりつけられていた
               「開けずの櫃(ひつ)」の中から、聖ザビエル像が発見されたんだそうです。
                   和紙に泥絵の具と鶏卵の黄身を混ぜて彩色されていたとのことです。(現在
             は、神戸市立博物館所蔵)

Dscf4137_2                                     「千提寺・下音羽のキリシタン遺跡」(茨木市教育委員会刊)より

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                               阪急茨木市駅からのバス(忍頂寺ゆき)は、1時間に1本程度です。

                    
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2017年12月11日 (月)

11月の「とっとり花回廊」

      すみませんねぇ。大山(だいせん)周辺巡りの最後は、「とっとり花回廊」です。
       直径50mのフラワードームを中心に、円形に展望回廊が巡らされています。          
 

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        ドームの中には、ダイオウヤシのほか、熱帯系のランなどが植わっています。
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          ブーゲンビリアは、我家のとは違って、横に広がっていました。
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          北館(くつろぎの館)からクリスタルロードとフラワードームをみると・・・。
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          サルビアも、これだけ広いと見応えがあります。これは見事!
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          フラワートレインに乗ると、15分ぐらいで園内を一周するらしい。
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          展望回廊から眼下に庭園を臨む・・・。
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          ゆりの館への通路脇では、電飾の準備が進められていました。
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        「とっとり花回廊」は、12月~3月の入園料が3割引きです。11月は、損やなぁ。
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           大山周辺、1泊2日の旅も 予定終了!米子道溝口 I.Cへ向かいます。
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                  中国道は宝塚トンネルで渋滞15kmでしたが、西宮名塩SAで夕食
                               を摂っている間に、ほぼ解消していました。
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                    今回の走行距離は 574kmでした。 

                             
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2017年12月 8日 (金)

木造最古の「法勝寺電車」

         大正~昭和にかけて、当時の鳥取県米子市と法勝寺(ほっしょうじ)町間を
              走っていたと云う、旧・日の丸自動車法勝寺鉄道の木造電車が全面修復され
              て展示されていました。

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          この法勝寺電車は、1967(昭和42)年に廃止となったあと、鳥取県の保護文
        化財に指定された国産の木造電車「デハ203号電動客車」です。

Dscf3528_332_2                        (大山・蒜山ぐるり周遊スタンプラリーの地図を加工)               


          廃線後、町内の小学校に展示されていたそうです。木造ゆえ、かなり傷み
                  が進行していたのを、JRの後藤総合車両所(境線の後藤駅)にある後藤工業
                  で3年掛かりの修復工事を実施、2015年12月に、お披露目されたものです。

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          現在は、南部(なんぶ)町法勝寺の公民館さいはく分館前の立派な展示場
                   に鎮座しています。ここ、警備会社のセキュリティセンサーがセットされてい
           て、撮影のために、鉄柵に近づくと、発報してしまいました。ゴメンナサイ。

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         同様の電車は、米子市内にも保存されているのですが、この法勝寺電車の
                修復から展示までの事業費が 6,000万円を要したと聞かされると、よそ事なが
                ら、ちぃと考えてしまいますなぁ。

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         事前に教育委員会にお願いすると、電車内部の見学も可能だそうですが、
        存在を知ったのが当日では、無体なことですな。

         ここから、「とっとり花回廊」までは、整備された農道を使ってひと山越える
         だけでした。1,000円を払って入園し、最初にめざしたのは、レストランです。
        遅めの昼食は、炊き込みご飯とアゴ出汁キツネうどんのセットにしました。 
       
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          次回は、今回の大山(だいせん)周辺巡りの最終回、「とっとり花回廊」です。


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2017年12月 4日 (月)

「植田正治写真美術館」

        大山・桝水(ますみず)高原から一気に下りました。のどかに続く田畑の間に、
       異次元のようなたたずまいの伯耆町立「植田正治写真美術館」がありました。
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          植田正治(1913~2000年)は、鳥取県境港生れ、かつてのカメラ毎日など
                  でも活躍した写真家です。砂丘を舞台にした群像などの“演出写真”を発表
                  し続けました。それらは、植田調と呼ばれ、学生時分のカメラ小僧も、大いに
                影響?されたものでした。  即興で、題して「反省の風景」。
                     Dscf3399_2

          広大な壁面に展開された写真は、“演出写真”の背景です。作品以外は、
         撮影してよいうえ、アチコチに撮影ポイントが設定されていました。
   Dscf3399_3

          ここでは、“植田調”を体感できるように、正面の大山と水面に映り込んだ
                   大山の姿を見ることが出来るよう仕組まれています。丁度、カメラのフレーム
          を通してみている感じです。黒いハットが浮かんでいるのも演出です。
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          一見、安藤忠雄風なこれらの建物は、島根県出身の高松 伸 氏の設計
                   によるもので、大山を仰ぎ見る豊かで穏やかな田園のなかにあるこの地が
                   選ばれたんだそうです。
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          町営のデマンドバス(予約制)は、1日4本です。

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          大山に掛かった雲が、次第に晴れてきました。農道の水たまりに空を
                   映して、大山を臨むポジションです。 

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          どんどん晴れてきました。 大山を遠望するには、善いポジションです。

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          このロケーションと建物とには、ちょっと違和感を感じていましたが、雄大
                  な大山を仰ぎ見て、目の前の自然の光景を受け取る仕掛けとして、調和し
                   たものとも思えるようになりました。
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              でも、広大な駐車場を持つ、特異な“箱もの”であるこの美術館は、
                            植田正治の“演出写真”の舞台として相応しいのか、と云う軽い疑問
                            が消えることはありませんでした。

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