気がつけば「ハナカタバミ」

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　地震のあと、台風が続いて、難儀な秋やなあ、と萎れていたら、庭の隅っこ
                     では、「ハナカタバミ」が咲きほこっていました。



　　　　　　　　　　天気が良くないときは、花を閉じていますが、陽が当たると、開きます。







　　　　　　　　　　これ、「カタバミ」だと思っていましたが、同じ仲間の「ハナカタバミ」でした。



　　　　　　　　　　「ハナカタバミ」は、大き目の花弁と黄色の花粉が特徴です。




　　　　　　　　　　種類の多いオキザリスの仲間でもあり、「オキザリス・ボーウィ」とも呼ばれます。



　　　　　　　　　　　　　　　　旺盛な繁殖力で、どんどん増えてきます。球根を取り出さない
                                と、退治するのは、難しそうです。