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2016年12月26日 (月)

京都・伏見の鉄道史 ②

         京都まほろばツアーズの「京都・鉄道史への誘い 伏見桃山編」のつづきです。

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          京阪中書島駅から北へ少しの京橋交差点角にある駿河屋本店です。
 
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        その店先にある「電気鉄道事業発祥の地」記念碑(昭和50年建立)です。明治
               28(1895)年、京都市電の前身と云うべき、京都電気鉄道が七條停車場~伏見・
               下油掛(しもあぶらかけ=のちの京橋)間に開業、これが国内の営業用電車の
        誕生だと云われています。大正3(1914)年に、中書島まで延伸されました。
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           駿河屋本店の11代店主が鉄道ファンとのことで、店内には、かつての市電
        の写真などの資料が展示されていました。
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         店主によると、市電敷設のために、駿河屋も土地を供出したんやそうです。
                 店先スグを市電が走っていますが、それにしてもギリギリやったんですな。
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          店売りのポストカードにもなっている、市電のある駿河屋本店の店頭風景。
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          伏見の鉄道史、特に旧奈良電と旧国鉄奈良線の歴史はややこしい。東山
            トンネルの開通で経路変更となった東海道線の一部を活用する形で、旧国
                   鉄奈良線の経路が稲荷経由に変更され、その線路跡を奈良電気鉄道(近鉄
                 京都線の前身)が譲り受けたんやそうです。(ツアーの資料他から翻案)
 
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          さて、次は、“五福めぐり”でも行ったことがある大黒寺へ歩きます。
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          大黒寺に湧く“金運清水”は、霊験あらたかとか。一杯だけいただきました。
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        伏見は、伏水とも云われ、アチコチに伏流水が湧き出し、酒造りが盛んです。
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          近鉄伏見駅の少し手前に到達、少し寒くなってきました。
 
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         下に疎水(濠川)、上に近鉄の高架線がありますが、その間に、旧伏見貨物
        線(旧国鉄奈良線が経路変更されて後も暫く維持されていた)の橋台が遺さ
         れていました。
 
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           ここは、京都・伏見の交通史のエッセンスとも云うべき場所ですね。川岸の
        低い小径は、水路の舟を人が曳いて歩き上った道だと教えられました。
 
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         さすがに、日暮れると寒さが募りますな。京阪電車丹波橋駅へ急ぎました。
        交通文化社の星さん、ありがとうございました。

      
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