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2015年2月27日 (金)

猪ゆかりの摩利支天

 京都東山、建仁寺塔頭の「禅居庵」には、本堂の本尊とは別に、摩利支天(まりしてん)が祀られています。摩利支天は、眷属(けんぞく)として、猪を従えていることが多く、ここにも、立派なイノシシがいました。亥年ゆえか、スグ目につきました・・・。


  

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   七頭の猪に座した “開運と勝利の神” だと云う摩利支天は、毘沙門天、弁財天、弁財天、大黒天などと同様に、古代インドのバラモン教の神々が仏教に取り入れられて、守護神となったものの一つのようです。





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 摩利支天の語源は、サンスクリット語のマーリーチで、陽炎(かげろう)が神格化した女神なんやそうです。
 
 
 
 

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  陽炎は実体がなく、捕えられて傷つけられることがないところから、戦国武将の間に信仰が広まったそうです。 扁額に描かれているのは、イノシシの群舞です。 

  


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   広い建仁寺境内の南西隅にある禅居庵の入口は、こっちが正面なんでしょうな。細い通路を曲折しつつ進むと、いきなり、摩利支天堂の前に出ました。



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 摩利支天堂に祀られた秘仏、摩利支尊天像は、禅寺境内に祀られた鎮守の神さんと云うとこでしょうか。




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  京阪電車の祇園四条駅から建仁寺へは、南東方向へ歩いて10分ぐらいです。
  


  

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