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2014年2月 7日 (金)

「貨物鉄道博物館」 もある三岐鉄道三岐線 <2>

 さぁ~てと、西藤原に滞在30分、往路でパスした丹生川(にゅうがわ)駅の 「貨物鉄道博物館」 へ向かいます。第一日曜以外、博物館は閉まっていますが、屋外の展示車両は、自由にと云うか、勝手に見ることができるのです。
  

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 車両のほとんどが西武鉄道の中古やそうです。昭和39年と云えば、私がまだ高校一年の頃でっせ。かれこれ半世紀走り続けてるんですなぁ。その割にはシッカリした車両です。

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 太平洋セメント藤原工場の間際と云うか、構内を走り抜けます。

  
  
  
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  こうしてみると、セメント工場の専用鉄道みたいなもんやったことが実感されます・・・。
左からの線路は、セメント工場への引込線で、東藤原駅まで続いています。
  
  
 
  

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  東藤原駅では、長い貨物列車と行き交いました。
  

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 運転室に掲げられた「サイクルパス」と云うのは、自転車の持ち込み乗車OKの標示です。 

  
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 丹生川(にゅうがわ)駅に到着。交換と云うのに、あわただしく出発して行くので、撮影する間があれへん。

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  丹生川駅の改札で、「1日乗り放題パス」 を提示すると、大姉さんにぐぐっとのぞきこまれました。珍しいんかなぁ。

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 駅からほんの少し戻る方向へ進むと、「貨物鉄道博物館」がありました。

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 ここの展示車両は、三岐鉄道ゆかりのもののほか、広く、全国の鉄道や企業から寄贈されたものも多いようです。
  

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  博物館は、第一日曜だけのオープンなので、屋外の展示車両を勝手に見て回ります。

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 このSL、明治31(1898)年のイギリス製でっせっ・・・。
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  前方のクルマが目障り。このへんにも気配りすると云う点で、改善の余地があります・・・。 
   
  
  
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 福知山線や関西本線の貨物列車にも、最後尾に、大抵こんなハコがついてましたなぁ。

  
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  枕木を伝って歩きました。この枕木のお古、ファイアーストームに最適なので、当時の国鉄片町線・放出(はなてん)駅横の保線区へ軽四で買いに行ったものです。(片町線は寝台列車が走ってなかったので安心でした)

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  撮影している私の後方にも、畑地が広がっています。

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  お天気がよく光が強いため、デジカメでの逆光撮影は、やりにくいので、反対側に回ります・・・。

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  これはすごい。なんでも130トンもの超大型変圧器の輸送用に活躍した特殊なマンモス貨車で、車軸が12本もあります。これは迫力です・・・。

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 もう一度、反対側へ回ってみました。真横から撮ったのがなかったのはチョンボやねぇ・・・。 
 
  
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 平成15(2003)年に開設された「貨物鉄道博物館」は、JR貨物や三岐鉄道などが手掛けている貨物輸送に焦点を当て、産業文化遺産としての貨車などを保存展示しています。

  開館が月1回(第一日曜)だけと云うのが寂しいけど、寄付とボランティアで運営されてるんやそうです。(屋外の展示車両は、いつでも、勝手に見ることができます) 
 
  
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 丹生川駅に戻って、さっきの大姉さんに、「入場券のセットがあると思うんやけど」 と尋ねると、しばらく奥へ探しに行って、「これのことでしょうか」 と出してきてくれました。包装袋にシリアルNO.139、きっぷには、平成25年9月15日の印字がしてありました。(700円)

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  この「貨物鉄道博物館10周年記念乗車券」セットの台紙裏面は、昭和初期の「貨車車票」を再現したものになっていました。これ、貨車の両側面のポケットに差し込んで、行き先や積み荷を示していたもんやそうです。そう云えば、福知山線とかでも見たような憶えがありますなぁ。いや、チョークで書いてあったんかなぁ。
  
  

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 丹生川での滞在も30分ほど。さあ、富田へ戻って、なんか喰おぅっと。

 ところで、さっきの「サイクルパス」ですが、三岐線では、近鉄富田以外の駅で、自転車の持ち込み乗車が可能(無料)とのこと。車両は大きいし、ま、空いてるしね・・・。

 土・日・祝と夏休みとかは、近鉄富田~次の大矢知間以外の全区間でOKだそうです。(奥の、三里~西藤原間は年中OK)

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 交換の下りの電車は、全面ラッピングされてました。このスポンサー、近鉄や伊賀鉄道でも、よう見掛けまんなぁ。
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 丹生川からは最後尾に乗車・・・。実はこれ、失敗。JR富田への分岐線を撮り損ねてしもた。

  ところで、三岐線では、ほぼ全ての駅に係員がいるそうです。だから、ワンマン運転でも、車内に運賃箱はなく、早朝・深夜に改札係員が不在となる時間帯のみ、車掌が乗るそうです。
  
  

  
  
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  昼の1時過ぎだと、疎らなもんですが、結構飛ばすので、上下の揺れが大きく、撮影は困難を極めます・・・と云うほどでもおまへんがねぇ。
  
  

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 近鉄富田駅に降りると、隣ホームを近鉄特急(伊勢志摩ライナー)が走り抜けて行きました。
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   現在、旅客輸送の電車は、全て近鉄富田駅に入りますが、貨物列車は、途中で分岐して、JR富田駅へ入っています。以前、JR四日市まで直通電車を運転していたこともあるそうですがね・・・。
  

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  なお、三岐線の東藤原駅か伊勢治田(はった)駅から、北勢線の阿下喜(あげき)駅まで、歩いて30分くらいとのことでした。

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  近鉄富田駅ホームのはずれに、こんなオブジェがありました。(おまけ)
  
  

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コメント

南太郎さんこんにちは。いつもポチありがとうございます。
「貨物鉄道博物館」は面白そうですね。こんな所があるなんて知りませんでした。
行ってみたいけど遠いなー。coldsweats01

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